フィンランドの人は何を食べている?
フィンランドでは朝にお粥かライ麦パン、10:30から12:00という早い時間に温かい昼食、17:00ごろ夕食、寝る前に軽食。一日じゅうコーヒーがそばにあります。



定番料理とカロリー
朝食
朝食はお粥で、たいていはオーツ麦にベリー、ジャム、バターをひとかけ。または黒いライ麦パンにチーズ、ハム、きゅうりをのせたオープンサンド。ルイスレイパにバターとチーズで1枚約190kcalです。ヨーグルトや、糸を引くような酸っぱい乳製品ヴィーリもよく食べ、飲みものはドリップコーヒーです。
昼食
昼食は温かく、早い時間です。学校の食堂は10:30に始まり、無料の温かい給食は福祉国家の一部。大人は11:00か12:00に、サラダ、パン、バターつきのランチビュッフェで食べることが多いです。ここではスープも立派な食事で、サーモン、じゃがいも、ポロねぎ、ディルのクリーミーなサーモンスープ、ロヒケイットは1杯約300kcalです。
夕食
夕食は17:00ごろと早く、一日でいちばん大きな食事。肉か魚に、じゃがいも、ごはん、パスタです。ラップランドではポロンカリストゥス。トナカイの薄切りをバターで炒め、マッシュポテトとコケモモを添えて1皿約600kcal。夏は新じゃがにバターとディル、ニシンの酢漬け。20:00か21:00に、サンドイッチなどの軽食がもう一度あります。
前菜
家で前菜を食べることはあまりありません。テーブルの小さな一品はカルヤランピーラッカ、カレリアパイ。薄いライ麦の生地でミルク粥を包み、卵バターをのせたもので、1個約170kcal。EUの伝統的特産品保証を受けています。キュッキュッと鳴る焼きチーズ、レイパユーストは、クラウドベリーのジャムを添えるか、熱いコーヒーに落とします。
デザート
甘いものはコーヒー休憩、カハヴィタウコのもの。定番はカルダモンとシナモンのパン、コルヴァプースティで、1個約290kcal。ルーネベリタルトは2月5日まで、ライ麦麦芽の黒いプディング、マンミはイースターに。木曜日はえんどう豆のスープのあとに、ジャムをのせたオーブンパンケーキを食べます。
飲み物
まずはコーヒー。フィンランドはひとりあたりのコーヒーの量が世界一で、ひとり年間約12kg、ほとんどが浅煎りのドリップです。牛乳や酸っぱいバターミルクのピーマは、大人でも食事と一緒に飲みます。もともとジンとグレープフルーツソーダでつくられたロンケロが定番のカクテルで、シマは手づくりのはちみつ酒です。
屋台・ストリートフード
屋台といえばグリッリ、深夜のキオスクです。お米とひき肉を詰めて揚げたリハピーラッカは約450kcal。ソーセージ、マッカラはフィンランドの人が食べる肉のおよそ3分の1を占め、焼いたもので1本約300kcal。甘いものなら砂糖をまぶしたドーナツ、ムンッキ。湖の小魚モイッコの揚げものは、マッシュポテトとレモンと一緒に出てきます。
その国では普通、よそでは意外
昼食は11:00前に終わることもあり、夕食は18:00までに終わります。木曜日のえんどう豆スープとパンケーキは毎週の習慣。大人が食事と一緒に牛乳を飲むのは当たり前。レイパユーストはコーヒーカップに入れます。そして大好きなお菓子は、塩味の黒いリコリス、サルミアッキです。