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ベトナムの人は何を食べている?

ベトナムでは朝ごはんを外で食べる人が多く、6:00から8:00にフォーやバインミーを。昼はごはんか麺、夜は家族でごはん、スープ、何品かのおかずを分け合います。

白いお皿のフォー白いお皿のバインミー白いお皿のブンチャー

定番料理とカロリー

朝食

朝ごはんは6:00から8:00ごろに屋台で食べ、10分ほどで済ませることがよくあります。ハノイの定番はフォーで1杯約450kcal。米粉の蒸しロール、バインクオンや、おこわのソイも人気です。ホーチミン市ではバインミーや、焼き豚をのせた砕き米のごはん、コムタムがよく食べられています。

昼食

昼ごはんは11:00から13:00ごろで、食後に少し昼寝をする人も多いです。ハノイの昼の定番はブンチャー。甘酸っぱいたれに焼いた豚肉のハンバーグが入り、米麺とハーブと一緒に食べて約550kcalです。会社員はカウンターから2品か3品選んでごはんにのせる大衆食堂、コムビンザンをよく利用します。

夕食

夕食は家族のごはんで、だいたい18:00から19:00ごろ。ひとりずつごはんの茶碗を持ち、真ん中の料理を分け合います。澄んだスープ、空心菜などの青菜、ヌックマム(魚醤)で煮た肉や魚が並び、テーブルにはつけだれ用のヌックマムの小皿が置かれます。

前菜

食事はコースで出てこないので、たいていの料理は一緒に運ばれてきます。生春巻きのゴイクオンは、えび、豚肉、ハーブ、麺をライスペーパーで巻いたもの。揚げ春巻きは南部でチャーゾー、北部でネムザンと呼ばれ、2本で約250kcalです。パリッとした米粉のお好み焼き、バインセオはレタスとハーブで包み、ヌックマムにつけて食べます。

デザート

食後はマンゴー、ドラゴンフルーツ、ランブータンなどの果物がふつうです。甘いものは食後のデザートというよりおやつ。チェーは豆、ゼリー、果物、ココナッツミルクの甘いスープや飲み物で、温かくても氷入りでも楽しめます。フランス統治時代から伝わるカスタードプリン、バインフランも多くの屋台で売られています。

飲み物

カフェスアダーは、小さな金属のフィルター、フィンで濃いロブスタ珈琲を加糖練乳の上に落とし、氷に注いだもの。1杯約160kcalです。緑茶は食事についてくることが多く、たいてい無料。ビールは氷を入れて飲み、ハノイでは街角で安く売られる生ビール、ビアホイが定番です。

屋台・ストリートフード

食事の多くは歩道の低いプラスチックのいすでとります。フォーとバインミーのほかに、フエの辛い牛肉麺ブンボーフエ、ホイアンのカオラウ、夕方に売られる卵入りの焼きライスペーパー、バインチャンヌオンも。屋台の1品は15,000から50,000ドンほどです。

その国では普通、よそでは意外

麺のスープは朝ごはんで、フォーはスープがいちばん新鮮な8:00前がおいしいと言う地元の人がたくさんいます。ハノイでは、卵黄を砂糖と練乳で泡立ててコーヒーにのせたエッグコーヒーを飲みます。牛乳が手に入りにくかった1946年に生まれたものです。孵化しかけのアヒルの卵をゆでて塩、こしょう、ハーブで食べるホットヴィットロンは、ふつうの夜のおやつです。

出典

Vietnam Tourism, Breakfast in VietnamBritannica, PhoMental Floss, A brief history of Vietnamese egg coffee

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